softetherの証明書インポート方法

VPN接続するためにsoftetherを使用している。

良くわからない状態でも接続できていたが、windows端末でSSTPを使用したくなり調べたところ証明書のインポートが必要と判明。

インポートしたらSSTPで接続できたので手順を残しておく。

softetherVPNserverはRaspberryPi3にインストール、サーバーの管理はwindowsにインストールされているサーバー管理マネージャから行う。

 

softetherサーバ管理マネージャから、証明書ファイルをエクスポート(証明書・鍵2つ保存される、鍵は今回の手順では使わない)

保存したファイルをダブルクリックすると、下記画面が表示されるので”証明書のインストール” をクリック。

”ローカルコンピューター” を選択して、次へをクリック

”証明書を全て次のストアに配置する” を選択して ”参照” をクリック

”信頼されたルート証明書” を選択して ”OK" をクリック。

”次へ” をクリック

”完了” を押すとインポートが完了する。

サーバー情報が変更されたり、有効期限切れ等で証明書関連でエラーする様になった場合は、再度エクスポートか新規作成してみる。