Devterm A06 をArmbianで使ってみよう

最新版Armbian 23.8 Jammy XFCEArmbian 23.8 Jammy XFCE があったので、以前は失敗(起動しなかった)が試してみた、がまた起動しない(T_T)

www.armbian.com

イメージの書き込みはusbimagerを使用。

gitlab.com

以前のバージョンのアーカイブ場所が判明。

fi.mirror.armbian.deArmbian_23.5.1 起動せず

Armbian_23.02.2 起動成功したので、こちらで進める。

起動してパスワード・ユーザー名等を作成。

wifiに接続すると、locationも自動で日本を選択してくれる。

*自動location設定できなかった場合はTerminalから、update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 実行。

起動するが、文字化けしている。(豆腐になる)

デスクトップ上で右クリックで表示されるメニューで ###Terminal### は判別できるのでTerminalからコマンド入力。

日本語化・日本語フォントインストール

sudo apt install task-japanese

sudo apt install fonts-vlgothic

manの日本語パックも追加
sudo apt install manpages-ja 

reboot コマンドで再起動すると日本語化された。

アップデート実施

sudo apt update

sudo apt upgrade

途中でストール?モニタのスタンバイ機能が上手く機能していないみたい、画面真っ暗(バックライトは点灯)なので電源管理でスタンバイ関連をずべて実施しないようにしてupgradeが完了、スタンバイ関連機能するかも(・・?

 

upgrade後の再起動失敗、電源OFF(バッテリ外し)からコールドスタートもNG。

upgradeで保留となる(4つあった)を手動(sudo apt install "保留パッケージ名")で更新しなければ稼働する。

ただし、GearBoxPlusをインストールしてもコア・クロックが調整不可、ファンが回らない等もろもろ万全ではないので通常稼働は困難と判断。( ノД`)シクシク…