RecieptLine使用時のPhomemo再セットアップ注意事項と仮想シリアルポートのバッファONで印刷高速化

検証の為に再セットアットしたら印刷できなくなってしまった。

復旧した経緯をメモしておく。(Phomemo・レシートプリンタ共にセットアップ手順を整理した方が良いかも。)

現在使用している仮想シリアルポートドライバーは、シチズンのサイトからダウンロードした物だが他のドライバーの方が良いかも?

USB仮想COMポートドライバー(VCOM_Setup3.0.0.6_J.zip)

www.citizen-systems.co.jp

まず、デバイスマネージャーから現在の仮想シリアルポートを削除。

削除後に再度セットアップ、COM7・COM8で再度仮想シリアルデバイスが作成されていた。

Phomemoを再ペアリング(削除・ペアリング)して、ポートの設定を仮想シリアルポート若番(COM7)に変更。

バイスマネージャーから、COMポートを無効化・有効化したら印刷できた。

バイスマネージャから無効化・有効化だけでは復旧しなかった、再起動後に無効化・有効化すれば復旧する場合もあったが、成功事例として一旦削除してからCOMポートの無効化・有効化をメモしておく。

操作するポートは、仮想シリアルポートのPhomemoに割り当てたポートだが、下のスクリーンショットの様に仮想シリアルポートと重複している”Bluetoothリンク経由の標準シリアル(COM)”

今回はCOM7 を操作

画像の印刷が遅いので気になっていたが、仮想シリアルポートのpdfにてバッファをONできるとの事だったので、ONにしたら画像の印刷が速くなった。