Jetson nanoにarmbianをインストールしようとして、Bittorrentでダウンロードしてみた。
結果的には失敗(起動しない)して、手順を見直し中。
以前にLineageOSをインストール出来ず(起動するが正常に動作しない)に初期状態戻したはずだが何か失敗したかも?
以前に、旧バージョンは成功したがOSを新しくして再度使ってみたかった。
途中でダウンロードに失敗する事があったので、Bittorrentをインストールしてダウンロードする事にした。
Linuxのイメージなどは他にもBittorrentでダウンロードできる事が多いので使える環境は有った方が良いと思った。
ダウンロードは速いし、途中で中断しても再開できるので大きなファイルの場合は便利そう。
だが、途中でWebの閲覧でタイムアウトが発生する現象が発生した。
2つ同時にダウンロードした場合にはかなり頻発する、ダウンロードが速い分Bittorrentは回線負荷が高い?
ネットワーク系の設定を変更したら発生しなくなったのでメモしておく。
オプションの”高度な設定”
network.preferred_network_adapter_ipv4
network.preferred_network_adapter_ipv6
の値をプルダウンで変更したらタイムアウトしなくなった、実際にはipv6側のみで良さそう ”~(DNS eligible)”を選択すれば改善した。
当初ルーターの故障かと思ったが、Bittorrentはダウンロード継続していたので原因はBittorrentと判断して調べた。
iPv6に対応した光回線特有の問題なのかな?とりあえず回避できたようなのでメモとして残しておく。