味噌汁の一杯が一般的な顆粒だしの基準150mlでは足りない、多い場合に計算するショートカットを作成してみた。
顆粒だし
パッケージの基準値を確認
小さじ1杯弱(約2g)で、みそ汁のだし2杯分(1杯分150ml)
300mlの場合は、
(300ml[作りたい水量]÷150ml[パッケージ水量基準値])×2g[パッケージ顆粒だし量基準値]
味噌の分量
マルコメ参照 水 320mlに対して32g なので、水1mlに対して0.1g[味噌基準値]とするが、味噌の種類や塩分量で調整。
サイトによっては、味噌の量はもっと少なく0.06~0.1くらいで調整した方が良いかも。
水の量を決める。
例:200ml
計算
200÷150[パッケージ水量基準値]×2g[パッケージ顆粒だし量基準値]
200×0.1[味噌基準値] を出力するようにする。
ショートカット作成
・顆粒だしの基準値を変更したい場合は、水量÷150 計算結果×2 の数値をパッケージの内容に変更。
・味噌の量を調整する場合は、水量×0.1 の数値を調整。
*水から沸騰させる際に、(水量が少ない場合は特に)蒸発により水が減るので少なめにする・鍋に蓋をする等状況に併せて調整する。
実行例:230を入力
0.1グラム単位四捨五入で出力される。
ココからダウンロード可能。
https://www.icloud.com/shortcuts/836c83896e864b7f8798fd19d4f6b52a
2024/03/15 追加
計算後にスクリーンショットを撮り”写真”の”最近の項目”を開くようにした。
”完了” をタップするとスクリーンショットを撮るが”キャンセル”すればスクリーンショットを撮らずに終わる。
https://www.icloud.com/shortcuts/e147ccfc5d2b472d84e28abf5909e330