以前まとめた問題点
1・サーバーを再起動すると、fidataのプレイリストや現在のキューが再生できない。(参照元を確認すると可能だが、複数のタイトルを登録している場合はタイトル毎に必要なので再登録するか悩む)
2・外出先でプレイリストやスマートプレイリストを作成・編集できない。(全てコマンドラインで可能だが、面倒。)
3・宅外で駅等の周辺で再生が安定しない。
2・はリモート環境での方法を整理して比較的に容易に作成できるようになった、Pi4環境ではRaspBerryPiConnectでKodiが表示・操作できるのでほぼ問題無い。
1・が解消できるかもしれないので検証する。
別問題と考えていたライブラリスキャンの問題が解決したので、以前うまくいかなかった方法を試してみる。
ncos1.hatenablog.com方法は、単純でfidataアプリのライブラリから曲を表示するだけ。
全楽曲が表示されるので、旧対策の”参照元を確認する”とほとんど同じ。
異なるのは”参照元を確認する”は、アルバム・シングル毎に複数回操作する必要が有るが”曲”の場合は表示操作だけで全ての楽曲が確認できる。
以前は、ライブラリ内に対象外の”DIFF”が有ったため途中で止まっていたと思われる。
”曲”の中に楽曲は表示されていたが、明らかに少ない曲数だったが対象外を振り分けたのでもしかしたら全て表示されるのでは?と思い確認したら全てを確認したわけではないが明らかに以前より増えたので予想した動きになっていると思われる。
問題は表示されるまで時間が掛かる事、全楽曲なのでしょうがないのでその画面で右上の再生ボタンを押して認識した楽曲を再生して待てば良さげ。
確認中にテスト環境のPi4がストールしてリモート(RaspberrypiConnect・VPNによるssh共に)で繋がらなくなった。
全楽曲表示が負荷が高いせい?現行のPi3では問題ないのでたまたま?現行システムはウォッチドッグタイマーによる死活監視しているがPi4は設定してなかったので再起動できるトラブルか判断できず。(+_+)
fidataでは時間が掛かるが、KodiRemoteアプリではどうか確認したらfidataよりは圧倒的に早かったが30秒ほど?かかった。
約2万曲ライブラリにあるので時間が掛かるのはしょうがない?NASを高速な物に変更できれば改善するかも。
暫く放置していたら、Pi4が繋がったが起動していたKodiは終了していたので何か異常が有ったのは確かだが再起動したわけではなく高負荷でKodiがKillされるプロセスで繋がらなくなっていたのでは?
Pi4にもWDTを設定しておこう。
体感ではPi4よりもPi3の環境の方が安定している、OSの違い?メモリはPi4の方が多いしCPUも速いのに・・・RaspberrypiConnectをあきらめてPi3のKonaLinuxで稼働した方が安定するかも(^^?