iosのショートカット用にアイコンを作成した際のメモ。
絵心無いのでAIに作成してもらう、自前のStableDifffusionで作成しようとしたが期待する様な絵は簡単にはできなかった。
Microsoft Copilotで使用しているDALL-E3で日本語で容易かつ高速に作成できたので活用する事にした。
”壁掛け時計を見上げている柴犬の子犬をピクセルアートで描いて”
と入力した場合の作成例。
”見る”では時計と視線が合わなかったが、”見上げる”を入れると時計を見てくれた。
絵心無いのできるだけ少ない単語で、バラツキを持たせる事で選択肢を多くしているつもり。
AIと複数回やり取りをしたり、もっと細かく指定した方が良い場合もあると思う。
単語数が少ないので、画像を保存する際に、”壁掛け時計を見上げている柴犬の子犬をピクセルアートで描いて.jpg” と生成した文章をそのままファイル名として今後の参考にしやすくした。
作成した画像は、1024X1024ピクセルで正方形なので、そのままメールやクラウド経由でiPhoneに取り込んでアイコン画像に使用できた。
ファイルサイズを節約する場合、編集→画像解像度から512X512等にしても良い。
windows等でアイコンにしたい場合は、FireAlpacaで、ICO形式で書き出しすれば良い。